東大と京大、出題形式がこんなに違う!

東大と京大、出題形式がこんなに違う!

東大と京大、出題形式がこんなに違う!

スポーツと同様に、学校や学部によって出題形式や出題傾向が異なると、合格するのに必要な学力やそれを得るための戦略、合格点を取るための戦術などが、大きく違うわけです。

 

たとえば、東大と京大では、出題形式や出題傾向がかなり違います。

 

特に英語なんかは、全然違います。

 

東大の英語は、単語などは比較的簡単ですが、問題の種類が多い!長文を読んで要約を作るとか、当てはまるパラグラフを選ぶとか、語法の問題とか、リスニングとか、整序問題とかテーマ英作文とか、本当に種類が多い。

 

それに加えて、毎年出題形式が少しずつ変わっています。

 

一方、京大の英語は、至ってシンプルです。

 

英文和訳が6〜7つと、和文英訳が2つだけ。

 

しかも何十年も、この形式が続いています。

 

難易度は、もちろん高いですが、出題形式自体はずっと同じです。

 

たまにちょっと出題形式が変わったりもありましたが、結局この形式に戻っています。

 

東大・京大でこれくらい違うと、合格点をとるために必要な学力・スキルは、当然変わってきますよね。

 

たとえば東大を受験するなら、いろんな種類の問題が出ますので、得意なタイプの問題で点数をガッチリ取って、苦手なタイプの問題で少しでも点数を積み上げていくという方法になります。

 

極端な話、リスニングは捨てる、とか、英作文は捨てる...なんていう選択もできますし、記号問題も多いですから、そこで点数を稼ぐか、記述問題中心に行くかという選択もできるでしょう。

 

一方、京大受験の場合は、勉強はセンターと英文和訳・和文英訳に絞れるので、受験生にとっては有り難いのですが、逆に避けては通れないことになります。

 

なにしろ、英文和訳で100点、和文英訳で50点の、合計150点満点ですから、和文英訳を捨てると点数が3分の1まるまるそっくりなくなってしまいますので、合格点を作ることができません。

 


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偏差値なんか、結局他人との距離

ところが京大の和文英訳、適当に単語をつなげて英文を書いているような受験生には、まず全く太刀打ちできないでしょう。

 

そうなると、いろんな大学の志望者を集めて行う模試の偏差値など、ぜんぜん関係なくなってきます。

 

求められている学力レベルやスキル自体が、大学ごとに違うわけですから、一つの模試で量れた学力の偏差値がいくら高くても、目指す大学に合格できる保証にはなりません。

 

穴埋め問題や整序問題で点数を稼いでいる人が、京大の英文和訳や和文英訳で合格点を取れるかどうかは、全く怪しい話ですし、逆に京大タイプのテストには強くても、東大の要約問題やパラグラフの穴埋め問題、リスニングはダメという場合もあります。

 

公立高校受験の場合は、入試問題に似せた模試で学力を量りますから偏差値は役に立ちますが、大学入試の場合は、一般的な模試の偏差値なんか全然関係ないんです。

 

偏差値で役に立つのはせいぜい、東大オープンとか京大オープンのように、その大学の出題形式で出題される模試の偏差値くらいでしょう。

 

東大オープン・京大オープンは、東大や京大を受験しようと思っている人が受ける模試ですから、少なくともライバルの学力を探ったり自分の可能性を推し量るには、役に立ちます。

 

でもこれだって入試本番の3ヶ月以上前に行われる模試のデータですから、よほど上位でない限り参考にはなりません。

 

またセンターでの出来不出来も影響してきますから、偏差値を上げることを目標にして勉強するのは、無意味です。

 

大事なのは、センター試験問題で、何点取れるか。

 

本試験問題でいかに点数を取れるか。

 

どうやって点数を積み重ねて合格点を作るか。

 

そういうことを、常に考えることです。

 

偏差値なんか、結局他人との距離です。

 

しかもその他人は、全国の、どこにいるかもわからない見ず知らずの受験生です。

 

そんな人間との距離を気にしていても、どうしようもないんです。

 

本当に気にするべきなのは、合格最低ラインです。

 

いかに最低合格点より上の点数を取るか。

 

そのために何をすればいいのか。

 

そうやって準備している人が、最終的に合格するんです。

 


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