大学受験の戦略

受験勉強を始める前に決める事

何をするにも、まず計画を立てねばなりません。
そして計画を立てるには、目標をハッキリさせねばなりません。

そのためにはまず、何をやりたいのか、クリアーにしましょう。

 

皆さんは、来春・来来春の大学合格を夢見て、受験勉強をしているわけですが、志望校志望学部はもう、決めましたか。

 

大学に行って何をするか、大学を出て何をするか、出来るだけ早く、クリアー(明らか)にしておかなければなりません。

 

というのも高校までは、どこへ進学しても、勉強する内容自体は大して変わりませんでしたが、大学からは、まるで違うことを勉強することになるからです。

 

医学部や薬学部に行けば、毎日医者になったり薬剤師になったりするための勉強漬けになります。

 

工学部や理学部に行けば、毎日のように物理や化学の授業と実験があります。

 

文学部に行けば、第2外国語のみならず、第3外国語まで勉強する場合もありますし、法学部なら毎日、難解な法律の条文に取り組むことになるのです。

 

大学は、専門知識を学ぶところ。興味のない学部はやめよう

そう言うわけですから、
「入れるところに入ればいいや」

「就職に有利だから、こっちに入っておこう」
などと考えていると、入ってから興味もない面白くもない勉強で苦しむことになります。

 

そんな嫌な思いをせずとも済むように、自分が何をしたいのか、何に興味があるのか、可能な限りクリアーにしておきましょう。
好きでもないことのために努力できるほど、人間は都合よくできていません。

 

「そんなこと言ったって、わからないよ」
と言う方は、子供の頃に興味のあった分野を目指しましょう。

 

やりたいことというのは、生まれ持った性格と子供時代の興味で、ほぼ決まってしまうものです。

 

子供の頃、夢中になってやっていたこと。それを思い出せれば、自分が夢中になれる仕事や、やりがいのある仕事に就くための進路が見えてくるでしょう。

 

それでもクリアーにならない場合は、得意な教科をもっと勉強できる方面に、とりあえず進路を取ってください。

 

得意なのは、好きな理由がその教科のどこかにあるということですから、そこにきっと鍵があります。

 

そうして自分の心に素直になって、受験勉強を始めましょう。

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