英語は英文を、まず覚えろ！
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「センセー、ところでさっき、例文を覚えるって言ったよね」はい、言いました。
「それはそうと、この英熟語３００って、何ヶ月くらいでやればいいの？
」そうですね～。
人によっては３ヶ月から半年くらいはかかるかな。
英文を覚えるという癖がついている人と、そうでない人とでは、覚えるスピードが全然違うので、何とも言えないですけど、ただ遅くとも高３の夏休み前までに覚えてないと、話になりません。
「あ、ヤッバ。
じゃあ、もうあんま、時間ないじゃん！」そうですね。
さっさと覚えてください。
ほれ、覚えろ！「え～、でも３００こも英文覚えられな～い！」いきなり３００コなんて、誰でも覚えられません。
だからまず、最初の２０コから、しっかり覚えてください。
それが覚えられたら、次の１０コを覚えるという形で進んでいけば、いいんです。
私の経験から言うと、２０コ単位で進むのが一番効率がいいように思います。
だから私のebookも、...あっと、これはノウハウだっけ。
しまったタダで披露してしまった。
ゴホゴホホゴ... ...というわけで、３００くらい、あっという間です。
「でも～」
２０コ単位で進む
大丈夫。
完璧に覚える必要はないんです。
どのみち、何度も復習しないと覚えられないんですから。
それに英文を丸ごと覚えるのに失敗しても、熟語は覚えられますから、やって損はないです。
「でも～」ダマらっしゃい！だいたいいま伝授しているのは、みちもと流勉強法の奥義なんですよ！ミキちゃんには、お母さんから指導料を頂いているから教えているけど、普通、こんなこと、タダでは教えません。
最低でも、３万円はもらわないと。
それに学校の英語の先生は、こんなやり方、指導してくれません。
なぜなら彼らは英語が好きとか得意な人ばっかだから。
好きな人というのは、嫌いな人の何十倍も勉強しても苦にならない。
そんな人のやり方をまねしようとしても、嫌いな人にはできません。
一方、私が教えているのは、英語が苦手な人が入試英語で点数を取るための勉強法です。
だからこの勉強法は、英会話とか、アメリカ映画を字幕なしで観ることができるとか、そう言うことにはほとんど役立たないけど、入試英語ではちゃんと点数が取れます。
だから、真っ正面から挑戦して、覚えてください。
いいですね！「ふぁ～い...」
