大学受験に再チャレンジ!
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大学受験で失敗してしまった。
行きたい大学に受からなかった。
なので浪人して、もう一年勉強して、行きたい大学に再チャレンジだ!その心意気や良し!思う存分挫折して人生を学び取れ。
人間には失敗しないと分からないことが山ほどある。
受験もその一つで、うまく言ったからと言って人生が順風満帆なんて事は滅多にない。
受験浪人には、ストレートで大学に合格したヤツより深みができる。
そう信じて突き進め。
何度も受験に失敗した私には、それがよく分かる。
このサイトでは受験に再チャレンジするあなたのために、必要な情報を網羅する。
浪人の勉強法来春の合格目指してスタートだ!
あなたが受験に失敗した理由とは?
大事なことだから、まず書いておく。
あなたが受験に失敗して浪人している原因は、まず学力がなかったからだ。
基礎的な学力が実は足りず、ちゃんとした答案が作れなかったからだ。
そして次に受験に対する、基礎的な心構えが足りなかったからだ。
もちろん受験で失敗したのは、風邪引いたとか、体調が悪かったなど、いろんな原因はあるだろう。
試験会場に怪しい受験生がいて、異臭を放っていた、そう言うこともあるだろう。
でも、大学受験は1月2月という、1年でもっとも寒い時期に行われるのは、みんな知っていることだ。
そしていろんなヤツと一つの会場で試験を受けるというのも、みんな知っていることだ。
受験生なんて、ある意味、変質者的なところがある。
せっぱ詰まっているヤツもいるし、神経が極度に高ぶっているヤツもいる。
みんなそんな状態で受験しているわけだ。
だからそう言うことが原因で落ちたなんて言い訳になんかならない。
合格して当たり前の準備を積み重ねろ!
風邪を引いたり、頭が痛かったりというのは、受験では普通のことだ。
そして怪しいヤツと一緒に受験しなければいけないのも、実は、普通のことだ。
そんなことは分かっているのだから、対策を立てられなければあなたが甘いのだ。
風邪を引いていても、隣の席のヤツが貧乏揺すりをしていても、あなたは合格点を取らないといけない。
それだけの準備をして受験に臨まなくてはいけない。
38度の熱を出して、歯が痛くて、懐に忍ばせたカイロが熱くて、でもそんな状況でも、正答にたどり着かないといけない。
それが大学受験と言うものであり、世間の厳しさと言うものだ。
合格して当たり前だ、と他人が思うくらいの準備を積み重ねろ。
それが来春の合格につながる。
やればできる。
そう信じて突き進め!